ゴミみたいな文章だと思っても公開していく

ブログを公開しようとする時の精神的な障壁はこんなゴミみたいな文章誰が読むんだよという自分自身の心の声だと思う。

ただ何かを書きたいだけだから誰にも読まれなくても別に構わないと思っているはずなのに、心のどこかでは変なプライドが働いてすごい文章を書こうとか思っている。

そういう変なプライドを極力抑え込んでいくことがブログ継続の最初の段階の秘訣だと思うので、何にもなくても何か書こうと思うし、本当に何もなかったら「何も無い」ということを書こう。

宿直

仕事で今夜は宿直をしていて、宿直室からこのブログを投稿している。宿直をしている時は精神的にダークサイドに落ちやすくなってしまう。定時後は見回りとかするだけなので忙しいという訳では無いけど、自分の時間を失っている感覚があり消耗する。

チャンスがあればまた転職を考えているので、また求人検索も開始しよう。

快楽

僕のキャリアではどうも楽して稼ぐという要素が少ないと思う。学生時代に仏教に影響されたせいか悲観的で人生は苦役に耐えることというような志向があって、自分の人生を充実させたり、快楽を楽しんだりすることに否定的だった。もちろんそうしたことが仏教の本質ではないと今では考えているけど、若い頃についた志向はなかなか抜けていかない。

だから人生を充実させようとすると極端な方向に走りやすい。溜めてきた煩悩が一気に爆発し、爆発後は無気力になって何もしたくなくなる。これでは明らかに幸福への道として険しい。ちょうどいい快楽とは何なのか。快楽という言葉もあまり適していないのかもしれない。もう少しこのことについては考えて行こう。

年齢

僕は先月で33歳になった。このことについてまっすぐに見つめ直したいと思っている。落ち着いて今後の5年くらいのことについて考えたい。僕はこうしたことを考えて来なかった。向こう数年のことを考えることが本当に煩わしかったし、面倒に感じていた。全くもって遅すぎるのだけれど、ぼんやりでいいから考えよう。結婚はするのかとか今の仕事を続けるのかとか、何をしている時が一番楽しいか考えてなるべくそれに時間を割こうとかそんなことを。

日を跨いでしまったので、今日はここまで。

ではまた。